nagasaki-supponn

すっぽん通販養殖場!
長崎淡水

長崎淡水 すっぽん養殖

すっぽんを買取するなら養殖場!おすすめな有名どころ5選

すっぽんの大口買取を検討中の皆さん。もし、小売業者(卸売業者)を探しているのであればちょっと待ってください。確かに、小売業者は様々な食材を全国から取り寄せられる便利な存在ですが、値段に関してはちょっとお高めです。

すっぽんの大口買取であれば、小売業者よりも「養殖場」から直接が断然お得。大口買取に対応しているだけでなく、品質や鮮度に関してもより良いものを買うことができます。ただ、養殖場を探すとなると、どこがいいか分からないもの。

そこで、今回はすっぽんの買取に養殖場を選ぶべき理由と、おすすめな有名どころ5選をご紹介しましょう。

▶︎目次

1.養殖場で直接買取すべき理由

すっぽんはあまりスーパーなどに並ばない食材なので、買うには「小売業者(卸売業者)」か「養殖場」の2択になるかと思います。正直、大半の方は小売業者を選択してしまうもの。しかし、大口買取であれば養殖場がおすすめです。

価格が安い

養殖場にすべき理由は、小売業者よりも断然お得な価格で買取できるため。例えば、生きすっぽん1匹の買取価格の相場は、小売業者で6,000円〜7,000円。対して、養殖場から直接であれば3,000円〜4,000円と半額近くです。

また、大口買取であれば値引きを受けやすいのも養殖場です。というのも、大抵の養殖場は小規模な家族経営なため。大口、長期取引で代表者と仲良くなれればそれだけ値引きも受けやすいことに。信頼関係も築きやすいのです。

大口買取ができる

年間を通して大口買取ができるのも、養殖場にすべき理由の1つ。すっぽんは変温動物なので冬場の寒い時期には冬眠します。反対に、夏場は餌をしっかり食べさせる必要があるため、時期によっては出荷量が変動しやすいのです。

その為、小売業者だと必要数を用意できないことが。養殖場であればあらかじめ必要数の取り置きをしてもらえることもあり、すっぽん料理を安定して提供できます。代表者と信頼関係を築ければ、高品質なものを確保しやすい訳です。

「長崎淡水 すっぽん養殖場」では年間を通して大口買取に対応しています!

鮮度が良い

養殖場にすべき1番の理由は、「鮮度のいいもの」を買取しやすいことです。すっぽんは鮮度が命の食材。特に、「生き血」や「刺身」を提供するのであれば、鮮度のいい生きたままのすっぽんを仕入れる必要が。養殖場でなければ難しいです。

小売業者(卸売業者)であっても、生きたままのすっぽんを買うことができる場合があります。しかし、養殖場から小売業者と経由するうちに、どうしてもすっぽんにストレスのかかることに。シビアに鮮度を求めるのなら養殖場がおすすめです。

2.おすすめな有名養殖場5選

旅館、料亭などの皆さんが、すっぽんを安定して仕入れるのなら「養殖場」から直接買取がおすすめと言えます。しかし、いざ養殖場を探すとなって、どこにするべきか迷ってしまうはず。そこで、おすすめな有名養殖場を5箇所まとめました。

加工済みを求めるなら「(株)服部中村養鼈場」

手軽にすっぽん料理を提供できる、加工済みを求めるのなら「(株)服部中村養鼈場」がおすすめ。

一般向けに「すっぽんスープ」や「まるごとすっぽん(サプリ)」など、加工品の製造・販売を行なっている養殖場なだけあり信頼の技術で捌いてくれます。取引先の料理店も公開しているので、生きたままのすっぽんの買取もできるはずです。

(株)服部中村養鼈場

スピーディな対応なら「辻村スッポン養殖場」

問い合わせから発送まで、スピーディな対応であれば「辻村スッポン養殖場」がおすすめです。

公式サイト上には「注文から2,3日の配送可能」などと記載されているほど。また、生きたままはもちろん、加工済みには珍しい「血入り」のものも販売しています。すっぽんの調理に不安のある方でも、安心して料理を提供できるでしょう。

辻村スッポン養殖場

天然物に近いものなら「小川スッポン養殖場」

天然物に近い環境で育ったすっぽんが必要であれば、「小川スッポン養殖場」をおすすめします。

すっぽんの生態に合わせた、より自然に近い環境で育てる「露地養殖」を採用している養殖場。3年〜4年かけてじっくりと大ぶりのすっぽんを育てています。ただ、自然な環境だけに、時期によって大口買取に対応していないこともあります。

小川スッポン養殖場

臭みの少なさなら「兜すっぽん」

すっぽんならではの臭みを抑えたものであれば、「兜すっぽん」がおすすめでしょう。

すっぽんは川に生息する生き物なだけに、川魚特有の臭みがどうしてもあります。その点、この養殖場では青森県「すもも沢温泉郷」の植物泉を利用することで臭み少ないすっぽんを。エンペラ(コラーゲン)部分が分厚いことも特徴です。

兜すっぽん

安定した出荷量なら「長崎淡水 すっぽん養殖場」

安定した出荷量で、大口買取をするのなら「長崎淡水 すっぽん養殖場」もおすすめ。

すっぽん養殖を50年間続けてきた「知識」と「経験」により、「露地養殖」でありながらも年間を通して安定した生産量を誇ります。冬場の冬眠時期、夏場の餌やり時期であっても生きたままのすっぽんを必要数だけ揃えることができます。

長崎淡水 すっぽん養殖場

3.まとめ

すっぽんは秋口から冬前にかけて、滋養強壮の珍味として親しまれてきました。しかし、美味しくて栄養満点なすっぽん料理、せっかくなら年間を通して提供したいもの。であれば、小売業者よりも「養殖場」から直接が便利でお得です。

ただ、どの養殖場でもいいわけではありません。養殖場によって生育環境が異なるため。「技術」や「経験」に差があるので、すっぽんの成長具合も違います。より高い品質、安い価格を求めるのなら比較した上で決めるのがおすすめです。

今回、紹介したすっぽん養殖場は、全国でも人気の高いところばかりなので、比較するのにはぴったりでしょう。

ちなみに、「長崎淡水 すっぽん養殖場」では独自の生産技術により、自然環境に近いとされる「露地養殖」でも年間を通しての大口買取を行っています。「いつでも高品質なすっぽんを」と考えている方は、ぜひお問い合わせください。

長崎淡水 すっぽん養殖場 問い合わせページ

2018年10月16日

すっぽん, 養殖場情報